福岡では梅の花を見かけるようになりました(^-^)
今日は歯の話です。
私は親知らずが横向きになってたらしく
それが押して だんだんと下の前歯がずれてきて「乱歯」っていう悲しいことに↓
その歯が上の前歯に当たるので
最近では食事の際にも気になっていました。
そのせいか 歯の抜ける夢を見たことも‥(//∇//)
歯の治療 しかも矯正はお金もかかるし
ずっと考えていましたが
2月に入って治療を始めました。
私は60代ですから
あと どのくらいの命かは分かりませんが
しかも芸能人でもありませんが(芸能人は歯が命《笑》)。
一番考えたことは
私が聴神経にもまたがった顔面神経鞘腫だということ‼︎
不幸中の幸いで進行が遅く腫瘍の大きさが約3センチでとどまっているので
今のところ手術しないですんでいますが
いつ腫瘍が大きくなって 手術ということになるかは
誰にも分かりません。
手術したら「完全顔面神経まひ」になると
定期検診に行ってる地元の先生に言われましたし、
東京医科大学の河野先生は「手術する時は再建手術も同時にする」と
言ってくださいましたが
それでもしばらくは かなりの顔面神経まひの症状が出ると予想しています。
私は10代の頃から3回も顔面神経まひを経験しているので
顔の歪んだ症状を良くも悪くも理解しています。
ですからもし急に手術して まひになったら
それから歯の治療に行けるだろうか‥⁈と考え
今のうちに行かなきゃ‼︎となりました。
まひした顔で口を開けて治療するのも
クチュクチュと うがいするのも大変です↓
今もまひはありますが まだまだ そう抵抗なく通えます。
今のうちにこれからの人生に備えて歯の治療をしようと決めました。
何をするにも顔面神経鞘腫という病気が影響を与えます。
もう一つ 顔面神経鞘腫に起因する顔面神経まひの影響かなと思うことがあるので
近いうちに記載したいと思います。
これは私個人としては悲しいけど
半分は笑える話です(^ ^)
皆さん!風邪やインフルエンザに気をつけてくださいね(╹◡╹)♡
私が56歳の初夏、聴神経腫瘍が見つかり、さらに検査をすすめていくうちに顔面神経鞘腫であることが判明。非常にまれなこの病気…どう向き合っていけばいいのか…ぼちぼち記録にしていこうと思いたちました。