セカンドオピニオン‥‥手

2月1日に北九州市にある労災病院に行って来ました。

 

紹介状とともに渡した以前のMRIの検査などを見

また私の右の手のひらのこぶを診たり 触ったりされました。

私のこぶができた頃 痛みや熱をもっていて氷で冷やした事を伝えました。

それにこぶを押すと痛みがあります。

 

先生はわざわざもう一人の出来物(腫瘍)専門の先生をよんで

二人での診断となりました。

 

お二人共

「見た目はデュプイトラン拘縮にしか見えないが

デュプイトラン拘縮には痛みが伴わない」事を教えてくれました。

「実際に少し切って細胞を検査しないと はっきりとした診断が出来ないが

悪性ではなく良性のもののようなので少しの間 経過観察」

ということになりました。

「急いで手術する必要はない」そうです。

次回は4月になりました。

 

はっきりした病名が分からないままというのは

地元の病院と同じなのに

この安心感は何なのでしょうか⁈

やっぱり納得のいく説明があるかどうかが大事だと改めて思いました。

 

私の顔面神経鞘腫の際のセカンドオピニオンと同じです。

何の病気でも良い治療や手術をして下さる医師や病院を探す努力は大切です‼︎

私は顔面神経鞘腫と診断された時

セカンドオピニオンとして東京医科大学の河野先生を訪ねましたが

昨日たまたまテレビをつけたらBSで河野先生が出演しておられるではありませんか!

昨年の春頃に放送された番組の再放送でした。

昨年の放送は見てなかったので 偶然にも見られてよかったです。

手術の場面もあり

「もし私が手術になったら‥‥」と置き換えて見ました。

そして つくづくと

「セカンドオピニオンとして河野先生に会いに行ってよかった」と思いました。

 

もし何らかの病気で悩んでおられる方がいらしたら

調べるのに時間がかかりますが

それでもセカンドオピニオンをお勧めします。

結局のところ

自分の身体は自分が守るしかないのだと思います。

 


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